2011年5月28日土曜日

iPhoneをパソコンのUSBで充電するとコンセントに比べ充電時間が遅い理由

iPhoneを購入すると純正電源アダプター充電器(USBケーブルとコンセント口に指すコネクタ)が付いています

これは「Apple Dock コネクタ USB ケーブル」と言われ、USBをコンセントに指すためのUSB電源アダプター(ACアダプター)が付いています。

iPhone純正USB電源アダプターの電力供給仕様

iphone-dock

このACアダプターのコンセント口側を見ると、iPhone純正充電器の仕様が書いてあります。

Output: 5V – 1A

つまりこのiPhone純正の充電器をを使用しコンセントから充電した場合、1Aのアンペアパワーで充電できます。


一方・・・

パソコンのUSB電源供給仕様

パソコンとUSBでiPhoneを接続しiPhoneを充電した場合はパソコンのUSBの規格に依存します

参考: Universal Serial Bus – Wikipedia

規格名 仕様発行日 最大データ転送速度 給電能力 (5V)
USB 1.0 1996年1月 12Mbit/s --
USB 1.1 1998年9月 12Mbit/s --
USB 2.0 2000年4月 480Mbit/s 500mA
USB 3.0 2008年11月 4.8Gbit/s 900mA

2008年より前のパソコンではUSBの規格はUSB2.0となります

このUSB2.0でiPhoneを充電した場合は、供給アンペアは500mA(0.5A)

純正の充電器の供給量の半分です。

※ iPhoneのバッテリー容量は「アンペア×充電時間」に比例します

これは、

iPhone純正充電器(ACアダプタ)でコンセントから充電する時間に比べ、パソコンのUSBからiPhoneを充電した場合、2倍の時間がかかる

ということを示しています。

パソコンからさらに古いUSBハブなんか経由してiPhone充電した場合はiPhoneが充電されない場合もあります、iPhoneが発熱したりあまり良くないです。

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