2011年5月2日月曜日

iPhone標準「カメラ」と「静音カメラ」アプリ。ズームアップの違い

iPhoneの人気アプリで

「静音シャッターカメラ」


があります。
有料アプリですが(現時点で115円です)、
仮に静音でカメラが撮影できたら、お店・ランチとかでブログ用の写真撮影に向いていると思いませんか?
(盗撮には使用しないように)
購入してみました。
どうも、「静音シャッターカメラ」は動画撮影の機能を利用し、瞬間的に写真としているようです。
そのため、iPhone標準のカメラと比べると以下のような違いがありました。
  • シャッター音は聞こえないくらいの静音である
  • 標準カメラと比べ画質が落ちる
  • 標準カメラと比べズームが近い。
標準カメラの「カメラ(写真)」と「ビデオ(動画)」を切り替えてズームを確認してみましょう。
微妙に「ビデオ(動画)」の方が「カメラ(写真)」よりズームアップされているのがわかります
同じ、1倍で比較してみましょう
同じ位置から同じように1倍で撮影した標準カメラと静音シャッターカメラとの比較です
20110502_141159_31520110502_141159_793
左が静音シャッターカメラx1.0倍
右がiPhone標準カメラx1.0倍

ズームアップの違いがわかりますでしょうか?静音シャッターカメラだと近くなります

静音シャッターが出来き、とてもブログ用写メの撮影は便利なのですが、静音を実現するための方法と引き換えに、画質・ズームアップが犠牲になります。
例えば、普通にランチを食べる距離から静音シャッターカメラで撮影すると以下のようになります
110502-02
近っ!!画面に入りきらないですね・・・。
微妙に良し悪しがある静音シャッターカメラではありますが、音は聞こえないくらいの静音です!
iPhone標準カメラでスピーカー部分を指で押さえて撮影が一番ベストですが・・・失敗すると音がなります(-.-;)

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