2013年7月6日土曜日

家族間でクレジットのApple IDを共有しない方が良い理由。特に夫婦間での注意点

iPhoneやiPad、iPodと家族でアップル製品を使用している方は意外と多いのではないでしょうか
こういったケースの場合、
iTunes StoreやApp Storeに登録するApple IDを共有化する事により

家族間で同じアプリを買わなくても一度の購入で家族みんな使用できるというメリット

があります
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これは、もしも家族間で同じアプリや同じ音楽を聴く場合にはお得ですよねー、節約になります
ホントいうと
アップルではApple IDを他人と共有することは認めていません
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Apple ID に関してよくお問い合わせいただく質問
でもまー、家族は”他人”では無いですし、
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iTunes Store:デバイスやコンピュータを Apple ID に関連付ける
にあるように、所有者を父親で家族が所有者のデバイスを使用しているだけとも言えるわけです

このようにApple IDを共有かする事により、家族で同じアプリや音楽を共有することが可能です
しかし、そこにはこんな落とし穴が・・・

購入したアプリを家族で共有できますが購入履歴も家族で共有されます

つまり、
家族間でアプリのプライバシーは無くなり、たとえば旦那が買ったアプリの履歴が奥さんがわかってしまうわけです
例えば、
もしもApp storeのApple IDを夫婦間で共有していると

旦那さんがApp Storeで購入したアプリの形跡が奥さんからこんな感じにわかってしまいます

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買った覚えが無いのに、「インストール」出来るボタンになっています
つまり、それは同一のApple IDで誰かが購入した履歴と言うことなんです。

不味いですね、、、

まとめ

App StoreでApple IDを共有すると便利で節約出来るメリットもありますが
これは不味いですね・・・って部分もあります
もしもApple IDを共有する場合は、家族間に見られても良いアプリのみの購入にしましょう、注意です

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