いよいよiPhone5の発売日ですね！

ニュースを見ると

予約した方、並んでいる方、いらっしゃるんでしょうね

アップルからもiPhone5登場のメールが来ました

ソフトバンクとau(KDDI)でのiPhone5比較

iPhone5の予約開始日にKDDIはテザリングや割引キャンペーンを発表して先行したが、ソフトバンクも5日後に追随。

その結果、テザリング機能をはじめ、料金プランもほとんど同額となった。

※デザリングとは、スマホをパソコンなどのモデムの代わりに使う機能

唯一目立つ違いは、ソフトバンクの旧型機下取りサービスだ。

買い取り価格は記憶容量が64メガバイトの「4S」が2万円で、「3G」の4千円まですべてのiPhoneが対象。

毎月の通信量を割り引く形で支払われるが、下取り分も考慮すればKDDIより安い

勝負どころになりそうなのが高速データ通信「LTE」の品質だが、単純に比較できない。

KDDIは来年3月末までに96％の人口カバー率を表明したが、これはiPhone5以外のLTEも含む。

一方、ソフトバンクは同時期に人口カバー率91％と発表。

LTE対応基地局数（2ギガヘルツ帯）をKDDIの2.4倍の1万局強としたが、これは免許件数であり、設置件数ではない。

定額データ通信料(4G LTE定額プログラム)が従来iPhone4/4Sより月額で約1千円高くなるiPhone5の特長を十分に堪能できるのはまだ少し先になりそうだ。