ソフトバンクがiPhone6にタダで機種変更出来るキャンペーンを打ち出しましたね!
といっても、タダになるのは「iPhone6 16GB」機種のみですが。
ソフトバンクの「タダで機種変更キャンペーン」は損をしていないか下取り価格で比較してみました
実質0円から「iPhone 6」に機種変更できるキャンペーン開始、さらに最大10,800円の割引!iPadを最大1年無料で使えるキャンペーンも! | 個人のお客さまへのお知らせ | お知らせ | モバイル | ソフトバンク
ポイントは、
「タダで機種変更キャンペーン」を利用して機種変更する際は、それまで利用していた機種を回収されるという点ですね。
ソフトバンクの下取りとどう違うのでしょうか?
「タダで機種変更キャンペーン」の詳細
どれくら安くなったかを見るために、iPhone5からiPhone6に機種変した場合の実質負担額の差額を計算していみます
- iPhone6 (16GB)の実質負担額
(605円 ー 0 円) × 24ヶ月 = 14,520円
通信料から10,800円割引 で 合計25,320円割引
- iPhone6 (32GB)の実質負担額
(1,145円 ー 100円) × 24ヶ月 = 25,080円
- iPhone6 (128GB)の実質負担額
(1,595円 -550円) × 24ヶ月 = 25,080円
- iPhone6 Plus (16GB)の実質負担額
(1,145円 ー 100円) × 24ヶ月 = 25,080円
- iPhone6 Plus (32GB)の実質負担額
(1,595円 ー 550円) × 24ヶ月 = 25,080円
- iPhone6 Plus (128GB)の実質負担額
(2,045円 – 1,000円) × 24ヶ月 = 25,080円
上記計算によると、キャンペーンの「特典」にあります、Tポイント25,320ptと同等くらいの金額が割引されていることがわかります。
iPhone6 16GBに機種変更するのが一番お得ですね。
ちなみに、iPhone4Sから機種変更をした場合は
- iPhone6 (16GB)の実質負担額
(605円 ー 0 円) × 24ヶ月 = 14,520円
- iPhone6 (32GB)の実質負担額
(1,145円 ー 550円) × 24ヶ月 = 14,280円
- iPhone6 (128GB)の実質負担額
(1,595円 –1,000円) × 24ヶ月 = 14,280円
- iPhone6 Plus (16GB)の実質負担額
(1,145円 ー 550円) × 24ヶ月 = 14,280円
- iPhone6 Plus (32GB)の実質負担額
(1,595円 ー 1,000円) × 24ヶ月 = 14,280円
- iPhone6 Plus (128GB)の実質負担額
(2,045円 – 1,450円) × 24ヶ月 = 14,280円
やはり、iPhone6 16GBが一番お得になります。
一方、iPhoneを下取りに出した場合の価格は?
スマホ下取り割 | キャンペーン・プレゼント一覧 | キャンペーン・プレゼント | モバイル | ソフトバンク
一方、iPhoneをソフトバンクに下取りに出した場合の価格は?と言いますと
- iPhone5、19,000円~23,000円
- iPhone4、3,000円~5,000円
もしも、iPhone5 16GBからiPhone6 16GBに機種変をした場合、
- 25,320円 ー 19,000円 = 6,320円
6,320円下取りするより「タダで機種変更キャンペーン」の方がお得になるということです。
もしも、iPhone4S 8GB からiPhone6 16GBに機種変した場合、
- 14,520円 ー 3,000円 = 11,520円
お得になります。
iPhone4SからiPhone6に機種変する人が一番良さそうですねー!
iPhone5からiPhone6に機種変をする場合
iPhone5からiPhone6に機種変する場合、iPhone6の機種代はタダになったとしても、iPhone5の機種の支払残金がある場合(iPhone5にしてから2年間経過していない場合)は、ローンが割引無くそのまま残ってしまうので、やはり2年間の支払が済んでからの機種変が良いですね。
(自分の場合がコレです。)
でも念のため来週、iPhone6が出たらソフトバンクショップに行って話を聞いてこようと思います(笑)
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